2014年10月15日水曜日

朝日 TTP幹部のイスラム国支持

http://bdnews24.com/world/2013
/08/21/european-embassies
-in-bangladesh-threatened
モーニングで、朝日新聞を読んでいたら、パキスタン・タリバン(TTP)の幹部数人が、イスラム国のカリフを支持すると表明したという。先週、TTPの指導者が、アフガンのタリバン最高指導者オマル師への支持を表明したばかり。と、いうことは、例のマララさんを襲った武装勢力幹部間で、イスラム国とタリバン・アルカイダを支持し合い、分裂の兆候があるわけだ。

イスラム原理主義武装勢力間で「イスラム国」との関わり(同時に「アルカイダ」との距離)が大きな問題となっている。他の武装勢力にも大きな影響を与えるだろうとの論評もある。

どうも、イスラム国のカリフも、おそるおそる「カリフ宣言」をしてみたらしい。某イスラム学者の情報がWEBに載っていた。うーん、全くよくわからない。イスラム原理主義も大混乱している感じ。カリフ宣言などというと、私などは凄い決意と決断だと思っていたのだが、うーん。

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