HPより サロペットと長靴、こんな感じらしい。 |
3日目、ニセコでアクティビティを行うのだが、酪農体験と漁業体験に分かれて実施する。これがちょっとややこしい。終了時刻も農場にって違うだろうし、3泊目のホテルに到着した時、同室者が漁業と酪農に分かれていては、鍵の問題などで大変だ。そこで、最初から酪農の者は同じ酪農の農場に行く者どうしの部屋、漁業は漁業の部屋(漁業は一括で移動するので楽チンだ。)と分けて部屋割りをしたのだ。この部屋割りを基本に、8台のバスを4台ずつ酪農と漁業に分け、人数調整。希望調査をしたら、うまいこと半々くらいに分かれてくれたので案外うまくいったのだった。もちろん、付き添い教員の配置も十二分に考慮した。
最後の大仕事は、酪農も漁業も、サロペット(つなぎのジーンズ)と長靴を身につけることになっているので、その調査である。男女別に修学旅行委員に調査してもらった。それを今日、バスの号車ごとに入力する作業をしていたのだった。当然、一覧表は用意していたのだが、弾丸下見ツアーに共に行ったI先生に協力してもらっても、まるまる1時間かかった。ふぅー。
試験の解答をして、間違いがないか確認してから、印刷しなければならないのだが、同時進行でこういう仕事をしている毎日である。教育現場はこんなものである。
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