2012年4月26日木曜日

ヤクルト・タフマンを飲む。

南スーダン情勢が悪化していたり、サハラ砂漠の地下に帯水層が見つかったりと、アフリカの話題もあるのだが、今日も学校での日常について書こうと思う。

さきほど体温を測ったら、やっぱり37℃を越えていた。うーん、「微熱おじさん」状態が続いている。今日は、1・2限、5・6限という4時間授業の日だった。合間の授業のない3・4限は、ドイツの三十年戦争について教材研究をして、プリントを作っていた。これが終わると一気に疲れが襲ってきたのだ。妻のつくってくれたお弁当をたべると、頭をかかえてじっとするしかない。

ところで、本校には毎日ヤクルトの販売員さんがやってくる。昨年は全く買ったことがなかったのだが、今年になってよく買うようになった。だいたい「ヤクルト・ミルミル大人用」。100円。なんとなく身体にいいのではないかと思ってのことである。昨日は、あまりに疲れていたので、「なにか元気になるの、ある?」と聞くと「タフマンがあります。」とのこと。要するに栄養ドリンクらしい。130円。今日は、さらにその上の「タフマン・スーパー」をもらった。180円。

そもそもこういうドリンクは、価格への信仰で価値が決まるようなものだと思う。昨日は1時間くらい元気になったので、今日は2時間分頑張れるだろう。(笑)周りの担任の先生がたも大笑いされていた。実際、私はドリンクの価格の効用を信じているので、まさにそうなったのだった。信じる者は救われるのである。

勤務時間が終わって、いつもの公園で喫煙していたら、「もう若くはないんやで。」と学校長に言われた。そうだよなあ。新任の頃、私くらいの年齢のベテラン教師を見て、あんなになるなんて想像もしていなかった。(笑)「無理せんときや。」と言われたのだった。

とはいえ、「理想に生きるのをやめた時青春は終わる。」が私の絶対的スタンスである。「青春」なのであって、「朱夏」でも「白秋」でもないのだ。多少の無理をするのが青春ではないだろうか。明日も飲もうかな。…ヤクルトタフマン。

2 件のコメント:

  1. 多少の無理が大事になるかもしれません(笑) お気をつけて(^^)といいつつ、毎日「デカビタ」を自販機で買う毎日です(^^;

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  2. 非常勤講師さん、コメントありがとうございます。デカビタいいですね。私は癖にならないようさけていますが、本校のチーム・ブーフーウーのフー先生が大好きです。(笑)前任校のアメリカの姉妹校であるアーバンデール高校のバックマン先生も大好きで、日本にくるとガンガン飲みます。一昨年は、生徒にもそれが伝染してしまいました。(笑)

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