![]() |
| ジェ-ムズタウン https://hmn.wiki/ja/Jamestown,_Virginia |
2023年1月5日木曜日
植民地時代の教会 VA
2023年1月4日水曜日
アメリカの教会 序論
![]() |
| ウェストファリア条約 https://muuseo.com/12514753/items/1 |
新大陸にはウェストファリア条約は適用されない。とはいえ、スペイン(フロリダや西岸の一部)やフランス(ルイジアナやカナダ)の植民地ではカトリックが、唯一の教会であった。カトリックの教会は、人々が自由に設立することはできない。教会は一種類しかない。(=普遍教会)その費用は、教会税と献金で賄われる。(ちなみに、ルター派も、唯一の教会=公定教会で、政府が税を徴収し、教会を維持し牧師の給料を支払うので政教分離ではない。)
後からイングランドが北米に植民地を経営したが、国王が特許状を発行して、個人や法人に任せるという方法を取った。イングランドには、英国国教会(唯一合法的な教会で、英国国王と結びつきがある故に、人々が自由に設立することはできない。)があるが、入植が始まった17世紀は、清教徒革命や名誉革命があり、政権交代のたびに宗教政策がガラリと変わるような状況で、政府は特許状を与えた植民地の教会のことに、いちいちかまっておれなかったらしく、合法的な国教会でなくても片目をつぶらざるをを得なかった。故に、信仰の自由を求めて新大陸に渡る人々が現れたのである。かの伝説的なピグリム・ファーザーズは、ピューリタンの中の、国教会を飛び出した「分離派」であった。
アメリカに、現在多くのプロテスタントの宗派が存在する理由は、以上のとおりである。アメリカの教会が元気なのは、自由だからである。アメリカの教会は任意団体で互いに競争している。アメリカの人々は伝統的に、自分の進行だけは譲らない。すなわち自分の良心だけは譲らない。これがアメリカの個人主義の出発点となっている。
橋爪大三郎「アメリカの教会」
私は、倫理の教師なので、キリスト教についての基礎的な知識、また世界史に登場するアメリカの歴史、地理で教える各州の人文地理的知識もある。たとえば、ピューリタン(イングランドのカルヴァン派。スコットランドのカルヴァン派はプレスビテリアンと呼ばれる。ちなみにオランダはゴイセン、フランスはユグノーと呼ばれる。)がニューイングランドに来て”ピグリム・ファーザーズ”というアメリカ創始伝説になっているとか、このカルヴァン派は、予定説を教義としており、会衆派と長老派に分かれているとか、ペンシルバニア州は、クウェーカー教徒であるウィリアム・ペンが拓いた宗教的寛容の州であり、アーミッシュが今なお昔ながらの暮らしをしているとか、NYCは、ジューヨークと呼ばれるほどユダヤ教徒が集中しているとか、メリーランド州はカトリック教徒が多いとか、バージニア州出身のジェファーソンは、憲法を起草する際に英国国教会を国教としなかったとか、中西部のドイツ系移民が多い州ではルター派が多いとか、ユタ州はモルモン教徒が多く、グレート・ソルトレイクを死海に見立てたとか、アメリカで実は最も多い宗派はカトリック(アイルランド系やイタリア系などを中心に後世移民が増えた。)で、プロテスタントでは、バプティストが最も多いとか、またある本では、同じ家系でも、バプティストからメソジスト、さらには英国国教会へと、収入やポストが上昇するにつれ世代を通じて改宗することがあるらしい、などである。
実際、NYCではシナゴーグをまわり、安息日の礼拝にも参加した経験があるし、ハーレムにあるバプティストの礼拝でゴスペルを聞いたりもした。M高校の研修旅行で訪れたアイオワ州では、姉妹校のM先生(ドイツ系)に連れられ、ルター派の教会に行った経験もある。ちなみに、このM先生の奥様は、アイルランド系でカトリックだと聞いた。夫婦なのに行くべき教会が違うのである。
今回、本書を読んで、かなり深い歴史的事実が載っていた。慌てず少しずつエントリーしていこうと思う。
2023年1月3日火曜日
ヤギとシュタイナー教育
ご子息は2人。聞くとご長男は、小学校6年生。シュタイナー教育の学校に行かれているそうだ。我々夫婦は、昔からシュナイダー教育には興味を持っていて、子安美知子氏の著書や、ご長男が通う学校を紹介した本なども読んでいた。おそらく先方も我々がシュタイナー教育に詳しいことに驚かれたたと思う。いやあ、自宅のすぐ近くのヤギさんがいることもびっくりだが、シュタイナー教育を受けているということにびっくりだった。お近づきになれてよかったと思う次第。
信楽焼 タヌキの社会学
この信楽焼のタヌキは縁起物だそうであるが、特定の宗教とは関わりがないようだ。1951年に昭和天皇が信楽にご行幸された時、多くのタヌキに日の丸を持たせて歓迎した。天皇は子供の頃からタヌキの置物を集めておられ、歌をよまれた。この事が全国に信楽タヌキの存在が知られるようになったそうだ。
https://table-life.com/columns/post/28348
2023年1月2日月曜日
今年の冬は葛根湯
私たちは、コロコロやWAなどに、深い疑義を持っているので、もっぱら自己の免疫力を上げることに力を入れている。1時間程度の散歩もそういう意味合いもある。なかでも、「葛根湯」は、東北大学で検証が進み、特効薬ではないが、それなりの効果があるらしい。というわけで、我が家にも常備していて、私自身1日1回くらは飲んでいる。漢方で顆粒なのだが、比較的飲みやすい。超おすすめである。
2023年1月1日日曜日
年頭は井上陽水
♪父は今年ニ月で六十五 顔のシワは増えていくばかり 仕事に追われ このごろやっとゆとりができた
♪父の湯呑茶碗は欠けている それにお茶を入れて飲んでいる 湯呑に写る 自分の顔をじっと見ている
https://www.youtube.com/watch?v=o3RIEgSKENc&ab_channel=Istv%C3%A1nErd%C3%A9lyi
井上陽水の名曲、「人生が二度あれば」の冒頭ですが、私も今年三月で六十五になります。顔にシワがふえてきたのは確かですし、ゆとりができてきたのも同じ。ただ、1972年の曲ですので、陽水のお父様とは世代が違います。お茶を飲んだりすることはまれで、もっぱら砂糖の入っていないブラックコーヒーに牛乳をいれたアイスカフェオレばかり飲んでいます。冬でも関係ありません。(笑)
今日も妻と1時間ほど、近隣を散策してきました。糖尿病対策と遠距離通勤対策で、休みでも毎日歩くようにしているのです。学園の坂がなかなかきついので、サボるとひどい目に合います。(笑)おかげで、大阪に帰ってから、血糖値もかなり改善してきました。
ありがたいことに、来年度も引き続き、学園でお世話になることになりました。65を超えても、教壇に立ち続けます。社会科の教師は、常に教材研究し続けるのが宿命です。最新の国際情勢や、知識の深掘りなど、やるべきことはまだまだあります。謙虚に学び続けていきたいと思っています。
本年もよろしくお願い致します。








