3月2日に、もう一度M中学で補充学習を行うことになっていて、前回のパワーポイント教材を仕上げながら、何日もかかって少しずつ次の教材を作ってきた。それが本日ほぼ完成した。”アフリカからSDGsを視る”の時に、ブルキナファソのところで、インフォーマルセクターのことを伝えたかったのだが、「環境」「パートナーシップ」に落ち着いた。理由は「ゴール」(SDGsの17のゴール)だけでは説明がつかず、ターゲットを説明する必要があるからだ。第2回は”マレーシアからSDGsを視る”でいこうという案もあったのだが、中進国マレーシアで私がSDGsと関連付けるとしたら、なにより外国人労働者の問題である。これもターゲットから説明した方がわかりやすい。そこで、「ターゲットからSDGsを視る」というコンセプトになったのだ。まずマレーシア、そして今再びのブルキナファソ、そして最後は「三崎からSDGsを視る」ということにした。”地方創生からSDGsを視る”、この終わり方が一番いいと思うのだ。
話の割合は4:3:3くらいで進めていこうと思う。中学生には少し難しいかもしれない(高校生でも…かな。)けれど、SDGsには169もターゲットがあって、これを理解しなければ、浅い理解=ほんの教養程度になってしまう。せっかくなので、ちょっと背伸びをしてみようと思う。
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