マスコミのっ凋落が、このコロナ禍後激しいらしい。A新聞などは、部数を大幅に減らし、かなりの赤字を計上している。私の若い頃の信用もくそもなくなったわけだ。各TV局も、消費の激減でCM広告の需要が減り、かなり苦戦をしているらしい。番組制作費の縮小はさらにTV離れを加速させているとか。
このところのマスコミの偏向報道は凄い。たとえば、TV番組で”ウィグル”というのは禁句だそうだ。中国共産党の真実を語ることはない。プロパガンダの片棒を担いでいるとしか言えない。米国大統領選挙もそうだ。民主党=中国共産党への”忖度”が酷い。我が家はもっぱらWEB上のニュースやYouTubeを見ている。おかげで、気づいたともいえるのだが…。大阪へ帰っても、このまま、TVや新聞を取らないままになるような気がする。
何が真実なのかわかならない。今日もワシントンD.C. のワシントン記念塔近くで噴煙が上がっていたのがWEB上でLIVEで流れていたが、その理由は不明のままである。おそらく児童問題に関係するようだが、推測の域を出ない。またトランプ弁護団の連邦最高裁への審議は全て拒否された。黒人の判事がこれに大いに反駁をしており、後2人の判事が賛同しているが、4人の同意が必要とのことで、あれだけ証拠を集めた訴えが棄却されてしまった。報道されても、黒人判事の反駁は触れられることはないだろう。もうマスコミに期待する気持ちはない。彼らはすでに民主主義の第三勢力としての分別や力量ははない。
先日エントリーしたが、浦沢直樹の”Billy Bat”は、今読むと実に問題作であり、しかも予言的でもある。なんといっても、コウモリが主役なのだ。コロナ禍の元はコウモリである。ディープステイト的なる人物も多く登場し、様々な現実がつくられしモノであることも予言的である。ちょっと怖くなるくらいだ。
私自身は、何度も書いているがが、トランプ信者ではないし、不正によって正義が失われることに反発しているだけだが、じっと3月4日を待っている。この日は、リンカーンが大統領に就任した由緒正しき就任式の日である。この日のワシントンD.C. のホテル代が高騰しているという。
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