2019年11月8日金曜日

四国の食道楽

大阪は食道楽の街であるが、四国も美味しいものが多くて、全く遜色がない。八幡浜や大洲に出るときに必ず寄る瀬戸農業公園の道の駅においてあるサツマイモはなかなか美味しいのであるが、妻が先日買った「紅はるか」などは、もう無茶苦茶美味しい。

未咲輝塾の講師の勤務時間は、午後9時までので、妻が私の食生活は夕食は野菜中心でご飯や麺類はとらないようにと決めている。昨晩の献立は、先日地域おこし協力隊のTさんと塾長のN先生経由でいただいた「亀の手」で出汁をとったクリームシチューだった。もちろん一味も二味も違って美味しかったのだが、昨晩は「掟」をやぶって、「紅はるか」が出てきた。昼間に妻がふかして食べてみると、あまりに美味しいので私にも勧めたのだ。ホント絶品である。

もうひとつ、「これも食べてみなされ。」と出されたのが、QBBのチーズである。季節限定の熊本産の栗をいれたデザートチーズ。「まるでチーズケーキの様である。」との妻の言は正鵠を得ている。これはローソン(おそらく四国最西端の三崎店)で買ったモノなので、おそらく日本全国で売っているはずだが、これもブログに書いて残しておこうと思うくらい美味しい。残念ながら、箱の裏を見ると洋酒が入っているようなので、ハラルではなかった。マレー系の留学生には勧められないのが残念でならない。

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