http://m3i.nobody.jp/military/ef2000menu.html |
たしかに、ウクライナに米国製のF16やF18(F22やF35は送ることはないだろうと思う)、あるいはユーロファイター・タイフーンやダッソー・ラファールを送ってもすぐに運用できるわけがない。ロシア製のミグやスフォーイならすぐ運用できる。一面では現実的な選択のように見える。問題は、その補填である。NATOとしては、装備の統一性が進むという利点もあるが、結局のところ、欧米の軍需産業が大儲けするという話ではないか?
結局誰がこのウクライナ戦争で得をするのか?この戦争の真実が透けて見えるというのはそういう意味である。今回のウクライナ戦争では情報戦が繰り広げられ、見えにくいのだが、このニュースが実現すれば、何かが明らかになる気がする。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-usa-aircraft-idJPKBN2L507G
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