2022年3月2日水曜日

受験の世界史B 研鑽ー54

3日・4日は、県立高校の入試で、本日2日はその準備日である。三崎高校の先生に聞くと、大阪同様の準備が行われるようで、県教委まで入試問題を取りに行き、使われる教室は整備され、封鎖される。私も大阪でイヤというほどやってきた。準備日・入試当日は当然、塾は開塾できない。

というわけで、この3日間自宅勤務日である。そんな朝、郵便局からまたまた購入した世界史の参考書が送られてきた。「世界史用語マルチ・トレーニング」(もちろん古本)である。

このマルチ・トレーニングは、1つの単元が3つに分かれている。①基礎的な用語・それにプラスする用語が文章化され整理してあるた文章編 ②地図で地名を定着化する地図編 ③年表で整理した年表編 となっていてこれはなかなかスグレモノで使いでがありそうだ。

授業をする側としては、理解させることと、暗記すべきことをいかに定着化させるかということが重要である。未だどういう世界史の授業をすることになるかわからない。演習形式になったとしたら、この本は良き相棒になりそうだ。

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