これまでの哲学史についての経験値は十分あるが、青年期の心理や現代の倫理的諸問題については、正直あまりやってこなかったので、あってもいいな、ということで注文した。政経と同様良き解説書である。
倫理を真剣にやるのは国公立志望で政経より倫理を選択した生徒、さらに旧帝大志望者は、政経と合わせて倫理政経になる。バリバリの受験指導になるので、穴はないほうがいい。今回は青年期や現代の諸問題もできるだけ触れようと思っている。
4月に入ったら、使っている教科書も解るだろうし、その教科書準拠でプリント作成するつもりだが、政経同様、一問一答集も入っており、なかなか重宝しそうである。
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