今日はまず、彼の漢字力を知るために、ある市の漢字テスト(小学2年生向け)をやってもらったら、意外に読めたりする。半分くらい正解だった。彼は、日本語のリスニングが十分できる。もちろん、私との会話では、私のサバイバル・イングリッシュを挟むのだが…(笑)汗をかきながら漢字を学ぶことの重要性を今日は話した。
その上で、最初の課、山、川、日、月、火、水、木、金、土を教えた。漢字は象形文字であるという話をした。彼はかなり納得してくれた。読めるとともに書けることが重要。というわけで、宿題として、これらの漢字を20回書くこと、音読み・訓読みもしっかり頭に入れることを指導したのだった。意外にも、六日を”むいか”とちゃんと読めたりする。いいぞぉ。山を”さん”とも読むよと教えたら、”ふじさん”という返答が帰ってきた。なかなかやる。性格の良い子なので、きっと伸びるはず。
慌てず、ゆっくりとやっていこうと思う。
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