2016年3月25日金曜日

荷物を整理する。卒業生に会うⅡ

クアラルンプール・ミッドバレー この近くに日本語学校がある
http://vivit.blog.jp/archives/48211247.html
今日も社会科準備室の莫大な私物の整理に追われていた。前任校から移動する際は、どうしても破棄しなければならないもの以外は、どーんと後輩のU先生の車で運び込んだ。今回は、それらを一気に片づける必要があるわけだ。片づけているとすぐ手が真っ黒になる。腰も痛い。(笑)

そんな一日だったのだが、昼前に2年の時担任した女生徒のO君・N君が来てくれた。ほんとありがたい。午後には、2・3年で担任したK君が奥さんと共にやってきた。いろいろあったのだが、元気そうだし、奥さんがすこぶるいい子だったので安心した。ありがとう。教師冥利につきると思う。

今日の日経のスポーツ面で、三浦カズがコラムでこんなことを書いていた。(チームを変わり、いろんな町に住むことについて)「以前は手にしていたものがなくなり困ったとしても、どこかで似たものを見つけ、仲間をつくって…。どの町でもそうだった。環境を自分の色に染めるすべをいつしか身に着けたというか。環境なんてものは自分がつくればいいと思っているから。」

そうなのだ。私の今の気分。

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