還暦を迎えて、このところ認知症のような状況が続いている。先日は帰宅時に住処の階を間違えてひとつ上の階(以前住んでいた階)のボタンを押してしまったし、NSK(業務用ス-パー)の帰宅時、タクシーの運転手に、行き先を言おうとして「タマンデサ」が出てこなかった。ラインを見ていて、R君に「日本に着いたかあ?」と打ってしまった。本人はまだマレーシアにいるのに、先日のPBT来校時の文面を勘違いしたのだった。
まだ今のところ授業で、専門用語が出てこないとか、間違うとか、そんなことはないのだが、ちょっとヤバイのではないか?と思う。
還暦という年齢のラインは、政治家にとってはあまり問題にされない。某財務大臣がTPP11の件で、新聞に出ていないとか、ちゃんと調べもしないで妄想気味に語ったことが問題視されている。うーん。老害なのかもしれない。政治家にとっては正確な資料に基づいた発言が求められるが、この御仁は自分が最も偉いと思っているようで、虚言の罠にはまっていく。とすれば、人格に由来するモノで老害ではないのかもしれない。某国大統領の12点男にいたっては、老害どころか精神科医の診断書が本になったほどで、老害とは別物のようだが…。
ともあれ、私自身は健康に留意しつつ、常に妻の指摘に従っていこうと思う次第。
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