2016年8月15日月曜日

続・安静が必要なのでクーラーON

今日のエントリーの内容とは全く関係なく、住処から見た夕陽
アクシデントの話の続編である。住処のコンドミニアムでも、セキュリテー・スタッフや管理スタッフをはじめ、エレベーターで出会った人にも、「どうしたの?」と心配顔をされる。マレーシアの人々は実に優しい。英語で詳しく言えないので、「バッティングした。メイビー、ワンウィーク。」などとわけのわからないことを言っている。日本人会でも、IBTでも、それはさらに過熱しただけのことだ。特に男女を問わず生徒がやたら心配してくれる。みんな優しいのだ。「顔の傷は癒えないけれど、心の傷は全然ないよ。」などと、格好をつけている。(笑)基本的に前向きな人生を送ってきたので、今更宗旨替えはできないのである。(笑)

英語の達者なS先生に病院に電話してもらったら、今日は夜の9時に、治療をしてくれたインド系の医師が夜勤で来るそうで、本来夕方5時までに行く事になっていた(授業の関係で無理だった。)が、その時でいいとのこと。うむ。マレーシアらしい、ある意味いいかげんな対応で笑える。夜の方が、暑くないし結構である。

8時30分に病院に行くと、「ハロー」と言っただけで、受付のスタッフが、そこで待つようにと言ってくれた。私の英語力をよく知っている。(笑)待合にいると、例のインド系の医師が来て、「ハロー」。すぐに、前回と同じマレー系の看護婦さんがきて、2人で傷を見てくれた。結局、クリーニングして、傷には何も貼らずに、それで終了。おまけに、今日は料金の支払いもなし。次の金曜日に抜糸するそうだ。ちょうど、運動会の日で、2時30分には学校で解散予定。その後、病院に行くつもりだ。その日まで、安静とはいかないが住処のクーラーはONとなる予定である。

追記:今日はなんとなく、シグナルの「20歳のめぐり逢い」をしみじみと聞いています。フォーク全盛時代の名曲です。https://www.youtube.com/watch?v=stNI5kqtFfg

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