The Japan Club KL |
その他に、日本食を売る店や、コンピュータの修理屋さん+古本屋さん+貸漫画本屋さんの店(先日はここで古本の文庫本を買った。)もあるし、旅行業者や不動産屋もあったりするし、CAFEもある。もちろん全て日本語OKである。
そして、なにより日本料理のレストランがある。20日間ほどマレーシアに滞在してわかったのだけれど、マレーシアの外食代はかなり安い。もう日本円に直す(1リンギ×27円くらい。)のもムダのように思えてきたのだけれど、たとえば、ご飯の上にチキンや焼きそばや野菜などを乗せた簡易的なランチで、4~6リンギット(RM:地元の人はリンギと呼ぶので、以下リンギ。)くらい。この辺が庶民のランチの相場らしい。
ミッドバレーのちょっと小奇麗なフードコートのランチで同様のランチを頼んだら、10リンギ強ほど。果物ジュース(これがまた上手いのである。)をプラスするともう少し高くなる。でも15リンギほどで食べられる。まあ、日本の高校の学食くらいの値段になる感じである。
そういう庶民的な倹約的なランチに対して、ここの日本食レストランは、当然少し高い。とはいえ、ちゃんとした日本食なのである。定食など28リンギくらいするけれど、サバの塩焼きなんか日本の味そのもである。野菜がどうしても食べたくて、野菜炒め(18リンギ)+ごはん(3リンギ)を頼んだこともある。なかなか美味であった。20リンギを超えたけれど、野菜不足の外食生活者としてはうれしい。かつ丼や天丼も20リンギくらい。本物である。美味である。新聞(読売である。)や漫画本(かなりの量の蔵書である。ワンピースも全巻そろっている。沈黙の艦隊もそろっている。)が読み放題なのも嬉しい。
ちょっと贅沢なランチになるのだが、貴重なレストランである。
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