2021年3月7日日曜日

私のお勧め大学


YouTubeで、ある東京の個別指導塾の2人の番組があって、いろいろな大学の話をしていて面白かった。その中でお勧めの大学の話があった。もちろん、個人的主観なのだが、私にもある。本年最後のサクラが咲いたこともあるし、そんなエントリーもしておこうかなと思う。

大学は千差万別、旧帝大がもちろんいいのはわかっているが、ここでは省こうと思う。もちろん、私の経験に基づいた主観だし、文系ONLYの話である。

まず国公立大学編。北からいくと、北海道教育大学(ESD教育も盛んで僻地教育コースなどもある。PBTから1人行った。)国際教養大学(秋田にある、知る人ぞ知る、英語ONLYの講義の超実力派の大学。図書館は俊逸で大阪の教え子2人が行った。)秋田大学(国際資源学部がいい。経済学的な視点や文化人類学的な視点などなかなか多様で面白い。PBTからF36・38・42と送った。)筑波大学(元東京教育大学。最先端の学問が行われているイメージあり。PBTから2人行った。)一橋大学(文系の単科大学。ここの社会学は凄いと思う。PBTから1人行った。)横浜市立大学(ここに大阪の教え子2人が行った。かなりカリキュラムがいい。)都留文科大学(今年三崎から生徒が行く。公立の文系の単科大学。カリキュラムが面白い。)静岡県立大学(ここの国際関係はすばらしい。現在F40 のJ君在学中。)滋賀大学(経済・経営系の国立単科大学。近江商人の歴史がある。留学生への配慮が深い。PBTから2人行った。)神戸市立外国語大学(大阪外大が阪大外国語学部になってから、大阪の教え子多数とPBTからも行った。小さい大学なので、良きキャンパスライフは望めないが悪いことは聞かない。)奈良教育大学(関西でのESDの中心の教育大学。大阪から2人行った。)福岡女子大学(県立大学。PBTから2人送っている。留学生への対応は最高だと思う。)長崎大学(いろいろな面で他の国立大学と違う面白いコースがある。PBTから2人行った。)

私立大学では、関関同立はみんな教え子(大阪からもPBTからも)をたくさん送っているが、それぞれ良さがある。同志社のキャンパスも関学のキャンパスもいいし、教授陣も豊かである。同志社に入ったL君は、その自立した自由さに向いている。立命館はちょっと左派で、リベラルなF40のJ君好みか。H君の関学もKさんの関大もいい。総合大学の良さがある。関関同立の出身の先生もたくさん知っているが、微妙な差異があって面白い。ちなみに同志社女子大学もお勧め。もちろんESD絡みである。(大阪で1人送った。今は小学校の先生をしている。)

東京では、ICU(国際教養大学:リベラルアーツで語学が重視されている。早慶並みの難易度。PBTから1人行っている。)早稲田大学(私は福沢諭吉が嫌いなので、早稲田派。PBTから1人行っている。やはり人脈が凄いのが魅力。)MARCHでは、私は中央大学を推す。国際理解教育学会で行ったことがあるし、PBTに来てくれた中央大学のスタッフも懇意で、今回三崎から生徒が行くのが嬉しい。そして、昔大阪から送ったし、今A君が通う立命館アジア太平洋大学。学長が凄い人物なのと留学生が多く総合的に面白いカリキュラム。孔子学院があるのが気になるところだが…。

私の長年の進学指導で、教え子をお勧め大学に導いているのか、それとも偶然か?送りたい大学にかなり教え子が行っている。これもまた幸せなことである。

本年度最後のサクラサク 

 3年制で最後まで残っていた塾生が、K市立大学に合格した。いやあ、嬉しい。三崎高校は、地方創生の活動で今やかなり有名になっているのだけれど、その中心・せんたん部の部長として大きな貢献をした生徒なので、ほっとした。

塾がどれだけ関われたかはよくわからないのだけけれど、今回は共通テスト以後、集団面接があるということで、我が塾講師が数回参加した。これは大きかったように思う。普通の進学校ではありえない手厚い指導ではある。

これで、昨年中に合格した都留文科大学と合わせて公立大に二校合格させることができた。国立はゼロだが、国公立ということでオケラー(マレーシアの中華系の人々のOK)ということか。面白いのは、PBTの私費生担任の2年間、1年目のF38Aは合格した国立大学がそこそこあったのだが、2年目のF40Aは公立ばかりだった。私は、「2年目に公立大学」と縁があるのかもしれぬ。(笑)

これで、3年生の塾生で4年制大学志望者4名が全て決まった。後2人は、中央大学法学部と岡山理科大である。今年の進路指導もいろいろあったのだけれど、無事終わったわけだ。

2021年3月6日土曜日

米国の逆デモクレイジー〆

3月4日が過ぎた。米国の状況は実に不思議なままである。梅田じいさんは、本物かどうかわからないままであるし、ワシントンD.C.もどう見ても普通ではない。児童誘拐・売買等のニュースは次々に入ってくるし、逮捕者もいるようだ。だが、選挙の不正をただす方向には動いていない。なにかよくわからない仮想空間的な状況が続いている。一方の寅さんは、フロリダにあって共和党の中で頑張るような発言をしているが、陣営は選挙直後、1月6日後とは方向性が違ってきたように感じている。

結局、アメリカもまた民主国家ではなく(特に最高裁は機能不全で信じがたい禍根を残した)、その現実は教科書に書かれているようなものではない、という感覚が残った。また抵抗権という概念も生かされなかった。(内戦にならなかったことは良しとするが…。)マスコミも見事に報道管制をしている。民主主義の維持装置としての役割を放棄したままだった。そういう喪失感、アメリカへの失望感、不信感だけが残った。

もし、実際に信頼できる情報から、動きがあればこのシリーズは再開するが、イチローの背番号の次でとりあえずエントリーの〆をしておこうと思う。

ところで、今日の画像は内容とは全く関係がない。蒟蒻畑のライバル、ララクラッシュの杏仁ミルク味。これも実に美味しいので、蒟蒻畑コーヒー味とともに我が家では重宝している。今日も大洲・八幡浜に買い物に行った際購入してきたのだった。

2021年3月5日金曜日

塾のフライヤー改定

 6時限目に、ここ2日間の魅力化ネットワーク会議(全国の公営塾の会議)の塾内講師間の情報共有を行った。面白かったのは、3人の共通項は「違和感」だった。その理由は、他の公営塾では、総合的学習(1・2年生は探究学習という名に変わっている)で悩んでいる姿である。未咲輝塾では、塾生が多く講師陣は教科指導に追われていて、しかも総合的学習は高校側が熱心に活動しているのであまりサポートできる体制にないからだ。みさこうDAYでのイベントは、塾主催の総合的学習なのだが、まずなにより教科指導に忙しいのである。我が講師陣は、授業のプリント教材の内容を確認したり、各生徒に合わせた教材をつくったり、さらには出前塾の準備などで、この1年間を過ごしてきた。そんな彼らの違和感。未咲輝塾は、ちょっと他とは違うという発見が共通の感想だった。

この現実を私は、いい方向に捉えている。一方で、三崎高校と言う総合的学習の盛んな学校にあって、もう少し関われればいいなとも思っているのだが…。まあ、年度末から年度初めにかけて、塾の在り方について改めて皆で討議しようと思っている。

さて、そんな会議の後、事務長先生からフライヤー(塾のチラシ)を60枚ほど欲しいという要望がきた。60枚という数から推測するに、新入生向けだと考えた私は急遽フライヤーを見直した。ここにも「違和感」があった。昨年とは塾のやっていることがかなり変わっている。コロナ禍で出来なかったことも書かれてある。で、一気に改定したのだった。

三崎高校の先生方が我々に何を求めているのか、立場によって違うのだが、様々な面を考慮して書き直したのだった。まだ仮の姿だが、いずれ皆で再検討したいと思う。ああ、年度末だなあと思うのであった。

2021年3月3日水曜日

全国公営塾ミーティング

本来なら今年も東京で行われるはずの全国公営塾のミーティングが、2年連続でオンラインで実施された。ZOOMの使い方もだいぶ慣れてきた。今回は、ポスターセッションで塾紹介のパワーポイントを自分で開く(私にとってはニュースキルだ。)必要もあり、しかも3回も報告した。20の公営塾が参加しているけれど3回も発表したのは、未咲輝塾以外には2校だけ。それはそれで未咲輝塾の取り組みがが評価されているわけで、ありがたいことである。内容が今年の取り組みで「出前塾」の話であったため、当初から取り組んできた私がやったのだが、正直疲れた。(笑)来年は是非、他の若い講師にお願いするつもりである。

昨年は、いろいろと問題を抱えている公営塾が多かったのだが、今年は頑張っているなあという印象。1年目より2年目、2年目より3年目。徐々に歴史が作られて行く。もちろん、置かれた環境(学校の姿勢や、塾が校内なのか否か、行政との関係など)が違うので、評価は難しい。三崎高校は、教員集団が素晴らしいので、ひたすらサポートするカタチをとっており、それが正解だと信じている。学校からの要望に対して、我々にNOはない。YESあるのみ。やれるだけのことやらせていただければ、と思うのだ。

今日の画像は、軽井沢高校の取り組み。オンラインの利用がうまい。未咲輝塾もいずれ取り組んでいかねばならないと思う。

2021年3月2日火曜日

ターゲットからSDGsを視る

SDGsを理解するために、17のゴールを知っているだけでは不十分だと私などは思う。各ゴール実現のための169もあるターゲットを読むべきだと思う。今日、M中学で最後の出前塾・補充学習「ターゲットからSDGsを視る」を講じてきた。

内容は、先日エントリーした通り。ついついマレーシアの話が長くなって少し時間オーバーしてしまった。しかしながら、M中学の3年生はひたすら真面目に聞いてくれた。授業の後、みんなで記念撮影し、学校長と少しお話しした後、依頼者のA教頭先生からみんなの提出プリントをいただいた。これを見ると、「三崎からSDGsを視る」の内容など、なかなかよく理解してくれているようだ。高校生でも難解だと思うのだが、たいしたものだと思う次第。

正直なところ、今朝は花粉症がひどくて、軽く100回は鼻をかんでいた。万全の準備をしてM中学に向かったのだが、疲れるどころか元気をもらって帰ってきた。いいなあ、授業は…。M中学では、非常な歓待をしていただいたが、お礼をしたいのはまさに私自身の方である。

2021年3月1日月曜日

三崎高校第70回卒業式にて


 三崎高校の第70回卒業式が本日挙行された。塾でも講師全員スーツ姿で今日は勤務である。コロナ禍の関係で、在校生は教室でLIVE配信された画像を見るということで、我々もLIVEで参加した。やはり、卒業式は答辞で決まる。元生徒会長でせんたん部副部長、数々のイベントで大活躍したKさんが答辞を務めた。もちろん我が塾生である。しかも彼女は山梨の公立大学に合格している。将来は伊方に戻り、小学校の先生を目指している。当然ながら、実に素晴らしい答辞だった。

私は、彼女の答辞の「12年前、6年前、そして3年前から私たちは変わったでしょうか?」と保護者や先生方に問いかけたところで涙腺がゆるんだ。もちろん変わった。大きく変わった。青春とはそういう時期である。人生の中で最も濃い時間帯だと思う。

校歌斉唱。吹奏楽部も当日は参加できないので、ある日の朝6:00過ぎから録音したことも知っている。前奏が流れ、皆が歌う。三崎高校の校歌は実にいい。ほんと言霊がメロディーと合体してひとつの世界をつくっているようだ。LIVEで見ていて、3年生の肩が震えているのを見て、また涙腺が緩んだ。校歌が終わった瞬間、私は階段を駆け下り、体育館の出口に向かった。全くの予定外だが3年生の退場に拍手するためである。塾生は多くない。だが、様々な関わりを持った生徒も多い。

女子にはやりにくいが、男子の塾生や関わりを持った男子生徒と拍手の合間にハイタッチした。最後の最後に、エシカル甲子園で私のSDGs講義を受け、全国2位に輝いた女子生徒Wさんが出てきた。何故か彼女には素直にハイタッチできた。(笑)Kさんの答辞の中で「必ず、ここに帰ってきます。」という言葉が心に残っている。「かえって来るんやで。」そう心の中で言いながら…。

ところで、3年生に拍手を送って見送っている時、ふと体育館の後ろに在校生の顔が大勢映っているスクリーンが…。みんな拍手をしている。後で1年生に聞いたら、全員が携帯電話を使いZOOMで自分の映像を先輩に送っていたのだ。こういうことを考えつく三崎高校の若い先生方も凄いと思う。