2021年6月17日木曜日

中国の詭弁、強弁、虚言

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中国の原発事故で、当局者の言を聞いてあきれた。冷却材のの放射性物質の濃度が上昇したが、安全運転の基準を満たしている。5本/6万本の燃料棒が破損した。原発の運転中に燃料棒の破損は避けられず、一般的な現象だ。関連データによると世界の多くの原発では、燃料棒が破損しても運転は継続した経験がある云々。

…中国共産党は、「義」という漢字を簡体字に変えてしまった。漢字には、言霊が宿っている。中国共産党には、義=責任を果たすという意識がない。莫大な人口圧の中で、エゴイズムと自己保身だけがが熟成されてきたのだろう。中国共産党には、公としての責任感は全くなく、私心しかない。誠実さのかけらもない。自己保身は実に醜い。

…チェルノブイリの事故は、所長の無知と自己保身によって起こされた人災であった。中国共産党も同じことを繰り返している。これが、若かりし頃、少なからず好意を寄せてきた周恩来が支えてきた中国共産党の姿かと思う。

…これはESDにおける異文化理解を超えている。理解しようとしても、理解できないことがある。中国共産党の詭弁、強弁、虚言は、絶対悪であると明言するしかない。全く信用できない独裁政権である。

…日本の周囲には、このような詭弁、強弁、虚言を繰り返す国が3つあり、いちいちコメントすると精神的健康を害するので、このところブログで扱わなかったが、全くもっていい加減にしてほしいと思っている。日本以外の東アジアの儒教圏は完全に崩壊した。

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