T君の留学先 KLのサンウェイ大学 |
いやあ、懐かしいし、会えて嬉しかった。彼は在校時から海外への関心が高かった。外国語学部に進学し、留学先については、いろいろ考えたあげく、マレーシアを選んだそうだ。これからの海外雄飛の夢をいろいろと語ってくれた。
さすがに9ヶ月もマレーシアにいると、多民族社会がフツーになってくる。これは共通認識。生活費も安いし、日本同様、マレーに住む人々はやさしく、多くの友人を得て快適な留学生活だったらしい。唯一の難点は、これも共通認識で、ずっと夏であることだった。(笑)
マレーシアから日本に学生を送り出すのが私の今の仕事だが、日本からマレーシアに来る学生もいるわけで、こういう草の根の交流が実に地球市民を造っていく。なんか、充実した気持ちになった夜だった。T君のこれからの成長と活躍を祈りつつ…。
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