2017年7月3日月曜日

ハンブルグG20サミット

ハンブルグ https://blogs.yahoo.co.jp/sakura_kituneo/61259029.html
7日からG20サミットが開催される。普通は、警備上の関係から人里から離れた場所を選ぶものだが、ドイツのメルケル首相は、ヨーロッパ有数の港湾都市・ハンブルグを選んだ。ロイター電によると、かなりの数の様々な団体のデモ隊が終結しそうである。
http://jp.reuters.com/article/hamburg-g20-summit-idJPKBN19L0K4?pageNumber=1

メルケルは、かなりトランプに頭に来ているようだ。G20故にプーチンも来るし、エルドアンも来る。彼らに「開かれた民主主義」「声を上げることの自由」を伝えたいのではないかと報道されている。大勝負に出たメルケル首相の肝っ玉の太さを感じざるをえない。
http://jp.reuters.com/news/world/uselection?graphicId=image-of-us
ところで、アメリカの国際問題に関する指導力、イメージが新政権でどう変化したかを示す資料もWEBで発見した。これを見ると、(ロシアとイスラエルを除いた)世界中の人々の怒りが見えてくる。
さてさて、何事かが起こるのだろうか。ちょっと期待してしまうが、デモは言論の自由の一手段である。あくまで平和的、そして理性的にやってもらいたいものだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿