2026年10月23日金曜日

LIVE FREE OR DIE

https://www.nhpr.org/politics/2016-01-28/house-rejects
-bill-to-give-n-h-motorists-a-choice-on-live-free-or-die-motto
アメリカの国是といえるものの1つは、VAのパトリック・ヘンリーによる演説で語られた”Live Free or Die”(自由をしからずんば死を)だといえる。イギリスのアメリカ植民地への茶税など独立戦争に関わるコトバである。

授業では、アメリカが銃を保持できることの意義について語った。これは、最初のアメリカ行で、デトロイトのコーディネーター・サム氏が語った言「もし、私の自由や権利を、州政府や連邦政府が犯そうとした時、銃がなければ戦えないではないですか。」に由来している。

多くの日本人は、自衛のために銃を保持していると思っているが、もっと深い理由によるものだ。自由は、暴力によって勝ち取られたものだということは、フランス革命を始めとした歴史が教えてくれる。日本には、そういう経験がない。WWⅡ以後、もうひとつのアメリカの国是「明白なる天命」によって、自由と民主主義は与えられたという稀有な歴史を持っているからである。

フランスの現在の状況、国民の抗議する自由を認めつつ、各自の権利も認めつつ、悪化する国家財政やユーロとの兼ね合いの中で苦しんでいる姿の原点も、ここにあると思うのである。

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