日曜日は、2便しか運航されない。(通常3便)島の滞在可能時間は1時間半ほど。レンタサイクルを借りて、妻と島の南の方へ向かった。(レンタサイクルと言っても、かなりフツーの自転車である。200円。)
大島には、三王島という小さな島を結ぶ海面すれすれの路があったり、貝付小島という引き潮時に道が繋がる島があったりする。道もほぼ平面で、気温もちょうどいい。快適なサイクリングになった。途中、いくつもブイを発見した。漁具と共に置いてあるのはもちろん、ゴミ捨て場のようなところに捨てられているようなブイもあったのが気になった。と、いうのも私はブイアートをしたいと思っているからだ。三崎高校で、「みきゃん」(愛媛のキャラクター)をたくさん作っているのだが、私も自作のみきゃんを作りたいと思っていた。最終的に、海岸に打ち寄せられている、完全にゴミであると認識されるブイを発見したので、持って帰ってきたのだった。(上記画像参照)思わぬ収穫である。思わぬ収穫と言えば、この大島への船上や大島から佐田岬半島を展望できたことである。長い。佐田岬半島は実に長い。三崎はまだ遥か向こうで見えない。それを改めて実感できた。(上記画像参照)
晴天の中、島を十分に楽しむことが出来たのだった。
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