https://www.cnn.co.jp/world/35179731.html |
https://www.cnn.co.jp/world/35179731.html
独裁政権は、民衆の生命や不幸を意に介さない。独裁者は公人ではなく、極めて劣悪な人格の私人と成り下がっている。ベラルーシに希望を抱いてやってきた、ドイツへの入国を望む難民のことなど、ツールとしか感じていないのだろう。
強制帰国はさせないなどと、ベラルーシ政府は言っているようだが、独裁政権はウソをつくのが常態化している。アジアの独裁国家である中国共産党は、共産党に有利になるようなプロパガンダ的情報しか流さないのと同じだ。
ヒューマニズムのかけらも感じない姿勢。今の世界が悪意に満ちている事を実感させられる。
こんな中、リトアニアは台湾を擁護し、中国共産党独裁政権と戦っている。独裁政権の偽善や悪意を知り尽くしている、元ソ連領のリトアニアだからこそ、あえて立ち向かっているのだろう。バルト三国の独立時を彷彿とさせる。
確認したい。上に立つ者は公人である。
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