https://www.economist.com/united-states/2020/06/27/is-donald-trump-tough-on-china |
一方、米国大統領閣下も、ボルトンの暴露本で、如何に自分の再選のために動いているかがわかる。北朝鮮とのベトナム・ハノイでは、ロシア疑惑の公聴会の成り行きのほうが重要で、ブリーフィングもキャンセル、その成り行きを見ていたらしい。休憩後もすぐさま報道を確認していたという。大統領閣下の思考回路には私益しかないようだ。
かのイランのソレイマニ司令官爆殺も、支持を失いそうになった福音派へのつなぎ止めだったという。これまた、凄いな。
今、世界が米国と中国の対立に右往左往しているが、両トップが私益でしか動いていないとすると、まさにとんでもない迷惑な話だ。人類は古代から少しも進歩していないのだろうか?
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/20041
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/18409
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