大分県佐賀関と三崎を結ぶフェリー乗り場の横に「はなはな」という観光案内所とちょっとしたお土産屋があったのだが、大幅に増築されて、昨日ニューオープンした。その中心は、佐田岬半島のだいたい中央にあった「しらすパーク」のレストランとお土産屋、そして新しく入ったカフェである。先日、妻とジャランジャラン(マレーシア語で散歩の意味)したら、なかなか粋な感じで、うん、佐賀関の店よりオシャレだなあと思っていた。
今日、大洲まで買い物に行った帰りにちょっと寄ってみて驚いた。駐車場がほぼ一杯というくらいの活況だったのだ。せっかくなので、お土産屋にだけ寄ってきた。これで、三崎の町に少しばかり活気が戻るかもしれない。
今日の画像は、レストランとお土産屋の入り口。白い暖簾は、伊方の伝統の裂き織で、地域おこし協力隊のH隊員が製作したもの。それにロゴがプリントされたものである。美しい開店祝いの花々が、この暖簾を引き立てていた。
2020年5月31日日曜日
2020年5月30日土曜日
F40の教え子とZOOM
| 今回はZOOMの画像を取り忘れたので、KLの夕焼けの画像 |
中華系が多いF40.私が最も聞きたかったのは、香港の情勢についてどう考えているか?ということだった。意外といっては変だが、彼らは民主主義を基盤とする「西側」の発想ではなく、香港はそもそもイギリスの帝国主義の犠牲であり本来的に中国のものであるという「アジア」の発想で見ていたことだ。なるほどな、と思う。先日、香港については実に難しい問題であると書いたが、「西側」が重視する「契約」を、中国が守らないことよりも、「歴史的な正義」が重要であるという立場であるといえる。香港はいつか中国に飲み込まれるのは必定という立場でもある。
ほんと、実に難しい問題である。日本は「アジア」であるが、「西側」であるという一面の方が強い。と、いうより、戦後そういうふうに変化したといえる。この是非を論じるのも難しいところだ。F40の諸君にはその辺の考察もしてほしいな。まさに、現代日本の根幹に関わるところである。
2020年5月29日金曜日
1か月後のブルーインパルス
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| https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1255589.html |
おそらくブルーインパルスもやってくれるんではないかと思っていたが、1か月もかかったという感じを受ける。おそらく様々なしがらみがあって遅れたのだろう。このスピード感の差が、何かにつけ日米の差の様な気がする。関係各方面に対して、慎重に検討するという日本の姿勢は決して悪い事ではないのだが、時にはデメリットを生むこともある。
昨日、全人代で、香港の国家安全法が可決された。予想通り、アメリカが動き出しているようだ。かなりの経済制裁を行うことになるだろうと思う。多くの国は中国共産党政府に対し、同様にかなり怒っている。日本はどうするのか?昔々の湾岸戦争の時も旗色を鮮明にせよとアメリカに叩かれたが、今の大統領閣下は極めて短絡的なのでグズグズしていると大変だ。
韓国の徴用工と彼らが読んでいる問題の時は、日本政府はかなり早く反応した。この時は正義が明らかだったことにもよるが、今回の場合も同じだ。少なくとも今の中国共産党には正義はない。彼らが目指しているのは、香港の人々や中国の人民の幸福ではなく、一部の幹部の強欲な拝金主義政権を正当化することだけのようだ。さすがの私もそう判断せざるを得ない。日本政府は、様々なしがらみもあるだろうが、国益を考え、しかもスピーディーに判断すべきだと思う。
2020年5月28日木曜日
心理学入門講座 大盛況
2020年5月27日水曜日
愛鳥週間365日
毎朝7:30になると、伊方町役場からの連絡放送が流れる。だいたい、コロナ対策の話が多いのだけれど、今日は町見郷土館で「愛鳥週間365日」というスライド上映会が行われるとのこと。毎日、いろいろな鳥の声を聴いている私としては、興味深々であるし、今日の19:00開催というのは、千載一遇のチャンスだ。これから、学校が完全正常化すると、塾は21:15までが勤務となる。つまり参加できなくなるわけだ。
妻と相談して、行くことに決めた。塾で話したら生物が専門のS先生が当然ながら食いついてきた。と、いうわけで18:00の閉塾後、3人で郷土館へ向かったのだ。中に入ろうとしたら、ちょうど私の前の参加者の方が、郷土館来館2万人目ということで、愛媛新聞や広報いかたの取材を受けておられた。ははは。惜しい。朝、学芸員のTさんに連絡した時は、そんな情報は全くなかったのだが…(笑)こういうのはサプライズの方がいいか。
ともかくも、上映会が始まった。佐田岬半島から大洲の水系には、実に多彩な野鳥がいることがわかった。この鳥を見たことがあると、こそっと妻が耳打ちする。このさえずりもよく聞くとも。意外に妻が喜んでくれたので良かったと思う。S先生は、こういう企画が大好きで、今日の担当者の方にいろいろ質問をしていた。来月はカエルだと聞いて、来たいなあという顔をしていた。その気持ちはよくわかる。地域の方の中で、地元の生物に対する造詣を深めることも大いに意味があると思う。
ちなみに未咲輝塾のブルゾンを夫婦で着て行った。T学芸員に大うけしていたし、そのおかげで名刺交換もさせていただけた。地元の方に、未咲輝塾から来ているというアピールもできた気がする。小事が大事である。
妻と相談して、行くことに決めた。塾で話したら生物が専門のS先生が当然ながら食いついてきた。と、いうわけで18:00の閉塾後、3人で郷土館へ向かったのだ。中に入ろうとしたら、ちょうど私の前の参加者の方が、郷土館来館2万人目ということで、愛媛新聞や広報いかたの取材を受けておられた。ははは。惜しい。朝、学芸員のTさんに連絡した時は、そんな情報は全くなかったのだが…(笑)こういうのはサプライズの方がいいか。
ともかくも、上映会が始まった。佐田岬半島から大洲の水系には、実に多彩な野鳥がいることがわかった。この鳥を見たことがあると、こそっと妻が耳打ちする。このさえずりもよく聞くとも。意外に妻が喜んでくれたので良かったと思う。S先生は、こういう企画が大好きで、今日の担当者の方にいろいろ質問をしていた。来月はカエルだと聞いて、来たいなあという顔をしていた。その気持ちはよくわかる。地域の方の中で、地元の生物に対する造詣を深めることも大いに意味があると思う。
ちなみに未咲輝塾のブルゾンを夫婦で着て行った。T学芸員に大うけしていたし、そのおかげで名刺交換もさせていただけた。地元の方に、未咲輝塾から来ているというアピールもできた気がする。小事が大事である。
2020年5月26日火曜日
香港「国家安全法」問題考
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| https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59534410V20C20A5EA1000/ |
その後、中国本土には、4回足を踏み入れた。最初の本土の旅は、香港の雰囲気とは全く異なり、南京などまだ石炭のススの匂いがして、かなり貧しい印象だった。人民服の人も多かった。その後の経済格差はだんだん縮まっていく。香港のホテルでは、アメリカや日本同様の朝食バイキングが出されていた。しかし最初の中国旅のホテルも朝食バイキングだったが、卵はユデ卵のみ。(スクランブルや片目玉焼き焼き・両面焼目玉きなども並んでいた香港とは全く違う。)パンも一種類。果物も一種類で、みかんのみ。それも土がついていた。私は、なんやかんやといいながら、このように形式的であっても朝食バイキングを中国のホテルが実施していること自体に感激した。何度も大飢饉があり、食糧不足が蔓延していた中国がここまで発展したのだ、と。その後、ホテルの食事はどんどん進化し、M高校の修学旅行の付き添いで北京の四つ星、五つ星のホテルにも泊まったが、香港と大差ないところまで来ていた。いや、それ以上かもしれない。
さて、香港である。昨年の「逃亡犯条例改正案」撤回をめぐる混乱に続いて、全人代で採決されるらしい「国家安全法」で揺れている。1997年の香港返還の時点で、中国はイギリス(同時に国際社会)に対し、一国二制度で高度な自治を2047年まで保証している。
この中国と香港とイギリスの関係について論じることは実に難しい。そもそも香港はかの悪名高いアヘン戦争においてイギリスが南京条約で香港島を永久割譲したところから始まる。九龍半島はアロー号戦争後の北京条約で割譲され、さらに深圳以南の九龍半島や島(新界)を99年間租借したものである。アジア人から見て、帝国主義の犠牲になった不当な植民地というイメージはぬぐえない。この頃のイギリスはえげつない。
だが、イギリスは、中国(中華人民共和国)を承認した最初の先進国である。(1950年)毛沢東も、イギリスとの国交を引き出すため、国際社会の一員としての立場を守った。両者とも香港のことが念頭にあったに違いない。毛沢東は長期的な戦略を持っていたと思われる。中国を社会主義化する上では、この時点では香港は資本主義の毒花でしかなかったはずだが、いつか取り戻すという決意を持っていたのだと思う。天安門広場の人民英雄記念碑の碑文は、このアヘン戦争の話から始まっている。
具体的に香港返還を進めたのは趙紫陽だが、実際には鄧小平の指示だと思われる。中国の経済発展を進める上で、毒花どころか重要拠点になるとの判断だっただろう。
中国が飛躍的な経済発展を遂げて、上海をはじめ香港とほぼ同等の経済力を持つ都市も生まれてきた。(但し米ドル/香港ドルのスムーズな融通がきくのは香港しかない。)そうなると、メリットよりデメリット、香港は再度、毒花と見えてきたのではないか。たしかに言論の自由を保障された香港メディアや市民の民主主義的な伝統は、中国共産党のノーメンクラツーラにとっては、実に厄介な存在だ。
中国共産党政府は、2047年まで待てない、世界の工場・中国が動けば国際的にも多少のことは押しが効くと判断したのだろう。私は、この判断は間違っていると思う。おそらく、鄧小平が生きていれば、「国家安全法」を香港に押し付けることのリスクの大きさを強く認識しているだろう。第二次天安門事件での強硬策はあくまで、北京で行われた内政問題である。かなり批判も強かったが、国際社会から見れば、中国内の人権問題である。しかし、香港も中国内であるが、一国二制度であり、高度な自治の保障も国際的な約束事として周知されている。天安門と全く同列ではない。イギリスの最後の香港総督バッテンは、イギリスがこのまま香港を放っておくのは道義的にも間違っていると主張している。それは、(どういうカタチであれ)イギリスが取らねばならない責任であろうと思う。米国大統領閣下はパパ(イギリス)の代理として、これ幸いと乗り出してくるだろう。日本も巻き込まれかねない。
よって、中国政府がこの香港の「国家安全法」を全人代で可決することは、コロナ禍で国際社会を敵に回している現状から見れば、極めてリスクが高いと思われる。面子で押し通せば、新たな禍となるような気がする。すでに全人代が開かれている北京上空には易姓革命よろしく不吉な黒い雲がただよっているとか、いないとか…。
2020年5月25日月曜日
未咲輝塾再開/来塾生徒18人
いよいよ、塾も再開した。1年生がどんどんやってきて、13名が今日来てくれた。2・3年生も5名で、計18名。思った以上に来てくれて、実に嬉しい。数学のW先生などは、昼からずっと数学を教え続けていて、「…幸せです。」とのこと。新講師陣の笑顔がはじけていた。そりゃそうやなあと思う。4月からずっと、塾に生徒が来なかったのだから…。
ホント、この調子で行きたいものだ。学校の先生方も次々様子を見に来てくださった。私の役目は、社会科を教えるというより、生徒一人ひとりに声をかけること。実にいろいろな生徒がいるなあと思った次第。これからが楽しみである。
ホント、この調子で行きたいものだ。学校の先生方も次々様子を見に来てくださった。私の役目は、社会科を教えるというより、生徒一人ひとりに声をかけること。実にいろいろな生徒がいるなあと思った次第。これからが楽しみである。
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