2009年12月20日日曜日
はじめまして
自宅のPCを買い替えて、性能が向上したのを機会にブログを始めることにしました。公立高校の社会科教師として、普段考えていることを、守秘義務にひっかからない程度に書き込んでおこうと思っています。私が今取り組んでいるのは、ESD(古い言い方のほうが好きなので:持続可能な開発のための教育)です。地球市民をつくることこそ、社会科教師の役割だと思っています。JICAの教員研修派遣で7年前ケニアに行きました。翌年南アとジンバブエに、貯めたマイレージを使って個人旅行をしました。今年は、担任も開けて2年目。久しぶりに、夏に西アフリカのブルキナファソに行ってきました。一応某NPOの個人スタディツアーです。追々これらのアフリカ行について書き込んでいこうと思っています。高校生にも、アフリカの開発経済学を門外漢ながら教えています。またさまざまなワークショップもやっています。ちなみに今は仮想世界ゲームという社会心理学のシミレーションをもとにESDの授業を実験中です。これらについても追々書くつもりです。タイトルは、今夏のブルキナ行の旅行記のタイトル(ブルキナファソ留魂録)を変更したものです。もちろん留魂録とは、吉田松陰の遺書です。もう二度とアフリカには行けまいという想いを込めて命名したものですが…。
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