2026年3月3日火曜日

宗教からアメリカ社会を見る

「宗教からアメリカ社会を知るための48章」(上坂昇著/明石書店)を、聖セラフィムの本とともに学院の図書館から借りてきていた。このところ、イランの問題とかがあって、なかなか読めなかったのだが、いよいよ読んでいこうと思っている。エリア・スタディーズの一冊であるので、項目にしたがって興味のある箇所から読んでいけるという利点もある。

まずは、著者のスタンスから。著者は完全な反トランプである。「(長年アメリカを研究してきたが、)トランプ再選時に縁を切ろうかと考えた。」と、あとがきに記している。私は、民主党の方が危ないと思っており、とはいってもトランプ政権の正義を信奉することもない。冷静に歴史の評価を待ちたい、というスタンスである。よって、読んでいて違和感を覚えるかも知れない。しかしながら興味深い項目が並んでいるので、粛々と、書評を記していくつもりである。

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