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https://wikimapia.org/17813/ja/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AB%E5%B7%9E#/photo/1297841 |
私が足を踏み入れていない気候区は、前述のようにETとEFくらい。先日、アラスカの最北端のバローに行ったYouTubeを見た。https://www.youtube.com/watch?v=7qCy43gB7ic
永久凍土なので、アスファルト塗装ができないとの情報は実にありがたい。また空輸のみしか輸送手段がないゆえに物価は高い。意外にカップヌードルも売ってたり、OSAKAというレストランがあったりと、興味深かった。ただ、ツンドラがなかったので、蚊が無茶苦茶多いということもなく、これは反対に意外だった。シベリアとはだいぶ違うようだ。
もうひとつ、中国のウィグル自治区の最西端に行くYouTubeも見た。悪名高いウィグル民族への漢民族による迫害の地であるが、意外にウィグル人の警官がいて、温厚で愛想も良さそうだった。外国人観光客も多かったようだ。パキスタンとアフガニスタンとの国境、行けるところまでまで行った内容。ここは授業でほとんど教えない、H(高山)気候である。チベットもそうだが、日本には全くない凄い景色が印象的であるし、ヤクに乗るというアクティビティもあるよううだ。https://www.youtube.com/watch?v=TUkoExSZW9g&t=2149s
昔は、実際に行くか、TV番組でしか知り得なかったことが、百聞ではなく”一見”に繋がっている。だが、やはり半分は”百聞”でしかない。自分自身で体験する”一見”の重要性は変わっていないように思えるのである。
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